こんにちは Mです!
今日はアルファードです。
実はこのアルファード とある東京の会社様からのご依頼で御座います。
札幌に来ることが多いようで、札幌にも1台車を置いておこう!
ってなったらしいのですが ラジエーターから冷却水が漏れていたようで
札幌で修理を依頼出来るところを探していたら
当社のホームページに辿りついたそうです。
ありがたい事です m(__)m
毎度おなじみ ラジエーターからの冷却水漏れですね。
ラジエーターを交換したいと思います。
いつものようにさっくり外していきたいと思います。
グリルを外して ラジエーターのアッパーサポートを外します。
で 下側を外そうと覗き込むと 冷却水の漏れ跡
滴ってますね
さっくり下側を外しましたら
電動ファンを外します
ここまでくればほぼ外れたも同然
ラジエーターに入ってるA/Tのホースも外します
オイルがダラダラでるのでMはやっぱり嫌いです
で ラジエーターをガバッと外します
こちらが新品のラジエーター
組み付けます
組み付け終わったら冷却水を入れてエア抜きです。
この車は本州の車なので、冷却水濃度を測ってみたら
マイナス10℃ちょっとしかありませんでしたので
冷却水の原液を入れます
そのままだと北海道では凍ってしまう可能性がありますので。
濃度がマイナス30℃くらいは欲しいですね。
このエンジンはV6なので、エアが抜けずらいので
しっかり時間をかけてエア抜きします。
エア抜きが終わったら漏れをチェックして終了です!
アルファードのラジエーター交換 結構やってるな~
雪国の車はサビが多いので大変ですが
やっぱり本州の車は綺麗だし サビも少ないのでボルト関係も
外しやすいです!
この型のアルファードはまだまだいっぱいありますので
今後何台やるんだろうな~
と ふと思ったMでした。
では次の作業に取り掛かりま~す (ノ’ω’)ノわーい