こんにちは Mです!
今日はミラ ココアです。
去年バッテリー上がりを何回かしているんですが
バッテリーは比較的新しいんですよね~
テスターにてチェック!
バッテリーは良好!
充電電圧が低い!
バッテリーの電圧より低いです
これじゃあ充電されませんね
って いうことでオールタネーター交換です!
このエンジンのオールタネーターは後ろ側に付いてます
外して下から抜きます
上からもちょっと外すものがあるので 邪魔なエアクリーナーを外しますと
結構いい感じのスペースが出来ます
ちゃんとバッテリーは外して作業しましょう
まる見えですね上側を外し終わったら
下へ移動
オールタネーターを止めているボルトを外しますと
抜けました!
抜くときは少し知恵の輪的ですが、比較的楽に抜けます
今回はリビルト品にて交換です
右がリビルト
サクサク組み上げます
組みあがったら充電電圧を測ってオッケーならば終了です!
オールタネーター交換前はエコアイドルのランプが点滅していました。
オールタネーター交換後は 点滅はしなくなりました。
アイドリングストップの車はバッテリーの寿命が早いです。
通常だとバッテリーが寿命近くなるとエコアイドルのランプが点滅
するようになります。
今回はバッテリーはそのままなので、オールタネーターから出力される
電圧が低く、異常と判断されたのだと思います。
アイドリングストップは燃費には良いですが
バッテリーには過酷ですね~
もしバッテリーを交換するのであれば 必ずアイドリングストップ用の
バッテリーで交換して下さい。
安いからといって普通のバッテリーを付けると 逆に高くつくかもしれません。
なぜかというと普通のバッテリーを取り付けると バッテリーの寿命が
もしかしたら1年持たないかもしれません。
それくらいアイドリングストップの車はバッテリーに負担をかけます。
ということなので アイドリングストップの車に乗られてる方は
参考にして下さい~
では次の作業に取り掛かりま~す (ノ’ω’)ノわーい